目的別、大学生が薦める本紹介

投稿日: カテゴリー その他
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こんにちは。見た目は理系、実際は文系のいせこです。

黒髪に黒縁眼鏡をかけ、地味な見た目をしているとどうやら理系に思われるようです。しかしながら、見た目など人間の本質とはいえません。

大学生たるもの己の本質を磨かねば…と言うことで本を読んで教養を身につけましょう。

今回は晴耕雨読を基本的な行動規範とし、雨の日は授業の有無にかかわらず外出を控え自宅で本を読み漁る私が目的別に本を紹介していきます。

張り切っていきます。

大学で奇跡的に知り合った黒髪の乙女との恋を成就させたいがどうすればいいのかよくわからず悩んでいる方へ

大学で美しい黒髪の乙女に出会える可能性はどの程度でしょう。私の通う埼玉大学の学生数が9,000人、そのうちの40%が女子であると仮定し、更にそのうち1/2が黒髪であり、さらにその中の1/30が自分にとって「美しい」と感じる女性である場合、大学に存在する黒髪の乙女は90人…全生徒数の百分の一の割合しか居ないということになります。

ちなみにここで言う「美しい」とは見た目の問題ではなく、内面まで含めた美しさを意味します。

しかしながら、問題は出会った後です。エンカウントするだけであればポケモンGOでポッポにモンスターボール投げつけながら大学敷地内を歩いていればいいだけです。しかしながら黒髪の乙女と恋仲になるためにはいったいどうすればいいのか。

そんな悩める男性諸君にお勧めする本がこれ。

『夜は短し歩けよ乙女』

京都を舞台に黒髪の乙女に恋をした主人公が大学の学園祭や、古本市で黒髪の乙女の姿を追い求めひたすら「偶然の出逢い」を重ねる内容です。

つまり、先ほど立てた「黒髪の乙女と出会った後、どのように関係を発展させればいいか」という問いに対する解答は「偶然の出逢いを人為的な努力によって作り出せ」です。

戦略なぞ走りながら考えればいいのです。『夜は短し歩けよ乙女』の主人公のように兎に角行動を起こすべきでしょう。大学生はこの本を片手に夜より短い青春の時間を全力で駆け抜けるべきです。

 

厳しい社会を生き抜けるよう古代ギリシャの哲人たちのように精神、肉体共に強くなりたい人へ

大学生にもなると、社会が子どもの頃考えていたものよりもはるかに厳しいものであることがだんだんとわかってきます。

就職活動を経て「自分、この世界でやっていけるのかな…」と不安になり、生きる意味や価値を知ろうと業界研究そっちのけでニーチェの著作を読み始めた大学生は私だけではないでしょう。

社会の荒波を乗り越える強靭なメンタルとフィジカルを手に入れるにはどうすればいいのか。

そんな悩める大学生にお勧めする本がこれ。

『ニコマコス倫理学』

アリストテレスが人のあるべき姿を非常にわかりやすい言い回しで書いてあります。タイトルは非常に小難しそうな雰囲気を醸し出していますが中身は、身近な事象を比喩にして書かれている部分が多く理解しやすいです。

「社会の荒波を乗り越える強さをどうやって身につけるか」という問いには「ギリシャの哲人に学べ」と解答することとします。

世の中が生きづらいと感じてしまうのは世の中がわかっていないからです。大学生は古典を読み世の中の成り立ちを考え、生きるためのヒントを得るべきでしょう。ただ、頭の中だけで考えているだけでは駄目です。生きるための体力も身につけましょう。この『ニコマコス倫理学』の良いところはページ数が600程度あり、ダンベルとして使用するには十分な重さがあるという点です。また腹筋運動を行う際に、この本を手に持てばトレーニングの負荷もあがり、腕だけでなく体幹も鍛えられます。

大学生はこの一冊で精神と肉体を鍛えるべきでしょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。今回ご紹介できたのは2冊のみでしたので、次回はもう少しボリュームを増やすことにします。

この記事を書いた人

いせこ
いせこ
NBSの窓際族。窓際に居るがゆえに誰よりも早く天候の変化に気づく。晴れなら仕事そっちのけで畑を耕し、雨ならこれまた仕事そっちのけで本を読む。
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